初期研修

まずは内科の研修から

このサイトは「筑波大学」の「内分泌代謝・糖尿病内科」のサイトなのですが、筑波大学の全体システムも紹介します。ひとこと解説しておかないとあまりに画期的なだけに、わかりにくいのも筑波大学の臨床研修 (初期研修・後期研修)システムです。

筑波大学の面白い(親切な)ところは、「医局」にいきなり所属するのではなく、人事面でも研修先でも総て、病院の「総合臨床教育センター」に後期研修 のDr.がレジデントとして所属するところです。初期研修から一貫した研修をお考えの方は、総合臨床教育センターのページを是非読んでみてください。

このメリットを集約すると

変なしがらみにとらわれないでよい。(筑波は学閥の概念がない)
「万年ヒラ医局員になるんじゃないか!?」という心配がいらない。
内科専門医取得を事実上保障している。
研修医への精神的サポートシステムが用意されている

という画期的なシステムと言えます。

診療グループが臓器別になっていて、研修医が「レジデント○年」の「同級生」というくくりで、いろいろなところで一緒に仕事をしますので、学閥というものは驚くほど存在せず、同じ臓器の外科と内科・内科同士で争うこともなく、合同カンファランスを行ったり、消化器内科の高血糖を内分泌代謝・糖尿 病内科が調整したりと、本来患者さんからみれば当たり前にやってほしいこと が至極当然に、それが実に25年も前から行われてきたという事実と実績があり ます。そして、そういう環境で各科をローテートするレジデントの経験者が必修化時代の「指導医」になっていますから、研修医の辛いところを良く分かっているのも筑波大学ならではのアドバンテージです。

大学病院としてのマンパワー、そして指導医の「レジデント経験」がなければ必修化時代の研修医のメンタル・サポートなど夢のまた夢なのですが、筑波大学では、この双方を取りそろえることができたため、他では真似の出来ない強力な「研修医サポート」を現実のものとしています。