栄養シグナルとゲノムの相互作用の解明(ニュートリゲノミクス)

栄養シグナルの解析のための個体を用いたアッセイ系として、肝臓へのアデノウイルスによるルシフェラーゼレポーター遺伝子の導入と生体イメージング(IVIS)を組み合わせた定量系 (in vivo Ad-luc 解析法)を確立してきました。

さらに最近我々は、ゲノム上の全転写因子を網羅する発現ライブラリー(TFEL:Transcription Factor Expression Library) を独自に開発し、それを用いた転写複合体解析法(TFEL scan法)を確立しました。

in vivo Ad-luc解析法やゲノム編集技術の活用により、様々な栄養シグナルが投射されるゲノム上の領域同定を進め、そこに我々独自のTFEL scan転写複合体解析法を組み合わせることにより、栄養シグナルとゲノムの相互作用の解明を目指します。

さらに詳しい研究内容については、筑波大学医学医療系ニュートリゲノミクスリサーチグループのサイト( http://nyahagi.wixsite.com/ngrg )をぜひご参照ください。